2015年02月12日
手羽ちゃんの美大受験アドバイスその13-モデル編2
昨日は朝1で
ダイナースクラブ アイスリンク in 東京ミッドタウンに家族で行ってきた手羽です。
高層ビルの中のスケートリンクって、なんとなくニューヨークっぽくないですか?
行ったことないけど。
手羽は小学校の頃レッスンを受けたので、クルクル回ったりはできませんが女の子と一緒にいっても恥ずかしくないくらいはアレできます。
手羽が願掛けで受験生の代わりに昨日いっぱいアレしてきたので、これでこのブログを見てる受験生がアレすることはないはずだよ!
でも朝1こそこれくらいの人でしたが、13時を過ぎると、
もうこんな状態で・・・人が多すぎてちょっと怖い・・。
ちなみに2月11日から14日まで六本木未来会議「アイデア実現プロジェクト」第6弾として、Rhizomatiksによる「Skate Drawing」を午後5時から1日限定5組でやるそうです。ぜひ。
美大入試アドバイスをお送りしてます。
これまでの話はこちら。
■手羽ちゃんの美大受験アドバイスその1-導入編
■手羽ちゃんの美大受験アドバイスその2-交通編
■手羽ちゃんの美大受験アドバイスその3-会場編
■手羽ちゃんの美大受験アドバイスその4-実技試験編
■手羽ちゃんの美大受験アドバイスその5-学科試験編
■手羽ちゃんの美大受験アドバイスその6-緊急編
■手羽ちゃんの美大受験アドバイスその7-時間つぶし編
■手羽ちゃんの美大受験アドバイスその8-道具編
■手羽ちゃんの美大受験アドバイスその9-都市伝説編
■手羽ちゃんの美大受験アドバイスその10-受験票編
■手羽ちゃんの美大受験アドバイスその11-妄想編
ムサビ入試も無事に終わり、今日はタマビの学科試験B日程ですね。
さて昨日の続きを。
■手羽ちゃんの美大受験アドバイスその12-モデル編
実技入試のモチーフがなんなのか、これは学科試験の問題文同様、トップシークレットです。
手羽も「入試業務をやってる」と書いてますが、試験が終わるまで一切知りません。当然な話ですが。
受験生と同じように終わった後に「へー。今年はガーデニングみたいなモチーフだったんだな」「デ情の小論文、難しすぎるよ。きっと今泉先生が出題したんだな」と思ってます(笑)
モチーフを発注する時も業者さんには入試で使うことは教えません。
「パプリカ2500個って・・何に使うんですか?」と聞かれても教えません。
でも、唯一、大学外の大量の人に「なんのために必要なのか」を説明して依頼しなくちゃいけないのがモデルさんなのです。
「何学科の試験のモデルか。どういうポーズか」は言わないまでも、来てもらう日で何学科かわかっちゃうし、用意してもらう格好や「ヌードかコスチュームか、動くのか動かないのか」で内容がある程度推測できちゃう。
もちろん「極秘で」と依頼しますが、そこは多くの外部の人間が関係しちゃうので情報の秘密性を確保するのは難しい。
なので、モデルさんを使う時は募集要項に「人物モデルを使用」と書くことをムサビ内で15年前ぐらいに決めました。
んで、手羽が彫刻・鉛筆デッサンが近づくと毎年ブログに書いてるネタがありまして。
明日は彫刻学科・鉛筆デッサンです。
先に言っておきましょう。モチーフはモデルさんです。
え?
そんなこと書いてもいいのかって?とんでもない。
これ、募集要項にちゃんと書いてあるんです。
「人物モデルを使用」って。
それが男モデルなのか女モデルなのか、ムービングなのかそうじゃないのかはわかりませんが。
というやつ。
ムサビ入試で唯一発表されてるモチーフなので。
「今年もそろそろこのネタを書かなくちゃな」と思いながら、念のために今年のムサビ募集要項を見たら、彫刻学科のところに「人物モデル」という言葉が入ってないの。
「え?!え、え。もしかして」と 去年の募集要項を確認したら、ちゃんと「人物モデルを使用」と書いてある。
ってことは、こ、今年はムービングをやらないんだ!!!
どどどどうしよう。 これ、手羽しか気が付いてないんじゃないか?!(汗)
1人でかなり動揺しましたね(笑)
美大通になると、こういうところまで気が付いてしまうんだな・・・手羽ってすごいな、ゴイゴイスーだな。
そして見ちゃいけないものを見てしまった罪悪感。
例えるなら、R-1でノンスタ石田のすべりっぷり、噛みっぷりをリアルタイムで見てしまった時のような罪悪感。
よし。彫刻の試験が終わったら、ブログは「募集要項編」として
募集要項の情報を読み取ることで、いろいろなヒントを発見できる。
例えば、今年の彫刻鉛デは「モデルじゃない」って夏にしっかり宣言してるんだよ。
募集要項をしっかり見てる人なら、試験当日「うわ、突然ムービングじゃなくなった!!」とあわてることもなかったの。
手羽は気が付いてたもん。えへん。募集要項はしっかりと読もう!!
と書くぞ!
おもいっきりムービングでした。
持ち物は布で、 いつもの男性ムービングでしたね・・・。
いや、ま、あくまでも15年前ぐらいに決めた「ムサビルール」であってそれまでは書いてなかったし、タマビも日本画は「人物」と募集要項に書いてるけど、油画は書いてないけどモデルさん使ってるし、 事前予告しなくちゃいけない美大入試ルールがあるわけじゃないし・・・ムサビルールが変わったのね、と・・・。
モデルだけ「モデル」と書くのが公平なのかって話は当時もありましたし。
というわけで、「入試アドバイスを書こうと思ってたけど、ボツになった」という話。
以上、ヌードモデル経験がある手羽がお送りいたしました。
東京造形大の彫刻入試は女性ヌードモデルなんですよ。
これは今でもそうです。
■東京造形大学 2014年度入学試験 過去問題彫刻専攻領域:木炭デッサン[5時間]
なので、画塾の東京造形大受験希望者の男性だけ、受験対策として交代でヌードモデルをやってたんです。
小さな画塾なのでプロのモデルさんを頼むお金もなく(笑)
何故「男性だけ」かと言うと、「人体デッサンモデルはフルヌード」というお約束があり。
海パンNGでした。
もちろん手羽も全部脱ぎましたよ・・・。
でも今考えてみると、よくやったもんです。
受験のために受験生自らヌードモデルをやる研究所って、他にもあるのかな?