2014年10月9日
大阪へ行ってきた その1
5年ぶりの大阪で
エスカレータの並びにとまどう手羽です。
大阪だと本当に完全に右側に並ぶんですね。
京都ではあんまり感じないのは観光客が多いからなのかな?
新幹線の中で会場へのルートを調べてたら途中の駅にアルものを発見し、行ってみることに。
はい。あべのハルカスです。
あ、別に観光にきたわけじゃなく、24階に
大阪芸術大学のサテライトキャンパスがあるんですよ。
その名も「スカイキャンパス」。
最近まで展示をやってたみたい。
ハルカスでご飯を食べようとしたけど、どこもすごい行列で。
ペコペコ状態で会場へ。
昭和町にある桃山学院中学校・高等学校に到着。
なんで、高校かというと、ここは
桃山学院大学開学の地であり、大学史資料が保存されてる場所でもあるんですね。
はい、というわけで、
今回の大阪出張は、二日間に渡って行われる全国大学史資料協議会2014年度総会・講演会、全国研究会が目的でして。
いろんな仕事があるでしょ?(笑)
歴史のあるカンタベリー館のカンタベリーホールで行われました。
総会後の講演は、奈良女子大学 文学部 野村鮎子教授による「自校史としての留学生史の可能性 ―奈良女子高等師範学校留学生関連史料と桃山学院史料室資料を中心に」。
野村先生はジェンダー視点の女子留学史を研究されていて、奈良女子大学の前身・奈良女子高等師範学校時代のアジア留学生を調べたのだけど、当時留学生は正科生ではないのでちゃんとしたデータがどこにも残っていない。
すると、留学生を物資両面で積極的に支援していた実業家・柳原吉兵衛氏の資料が桃山学院さんに寄贈されており、そこから様々なことがわかった・・・という話。
他大学の資料から自大学がわかることはよくあることで。
「タマビの歴史をムサビの歴史から調べる」のはわかりやすいケースですが、例えばムサビの前身・帝国美術学校の初代校主・木下成太郎は、大東文化大学さんの創設にも関わってる人物なので、大東文化さんの大学史を調べるとムサビがわかったりするんです。
講演の後は、桃山学院さんの大学史資料庫を見せていただいて、
本日は終了。
今日は大阪大学豊中キャンパスに場所を移して、1日がかりの全国研究会です。
手羽家はもともと神戸の家系で(珍しい名前ですが関西には何軒かあるらしい)、関西に親戚が多く大阪は子供の頃からよく来てた場所。
でも唯一行ってない観光名所がありまして・・。
よし、近くだし行くか!!と向かった先は
通天閣!!!
3階には100年前の通天閣、新世界を紹介するテーマパークがあって、
1912年に廃業したルナパークの巨大ジオラマも。
横に製作者プロフィールがあり、
おおおお!!ムサビ油絵学科OBの南條亮さん!!
ムサビがつながった!!!
・・・っと、ここで興奮してるのは通天閣史上手羽だけだろうなあ・・。
宝塚大学さんのキャンパスにたまたまたどりついてしまった手羽がお送りいたしました。
美大が手羽を呼んでいる(ポジティブ)