2016年10月14日
デザインの解剖展に行ってきた!
こんにちは、カタパシです。
最近、朝が寒い…勘弁して…
今、大注目の展覧会に行ってきましたよっと。
◯デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法
会期:2016年10月14日(金)- 2017年1月22日(日)
休館日:火曜日、年末年始(12月27日-1月3日)
開館時間:10:00 - 19:00(入場は18:30まで)
*10月21日(金)、22日(土)は六本木アートナイト開催にあわせ、特別に22:00まで開館延長(入場は21:30まで)
主催:21_21 DESIGN SIGHT、公益財団法人 三宅一生デザイン文化財団
特別協賛:三井不動産株式会社特別協力:株式会社 明治協力:株式会社ニコンインステック、武蔵野美術大学、株式会社 佐藤卓デザイン事務所
展覧会ディレクター:佐藤 卓
会場はデザイン・ラウンジがある東京ミッドタウンの裏手にある、 21_21 DESIGN SIGHT です。
カタパシは、「そもそもデザインの解剖って何?」という、デザイン系の勉強をしている人に怒られそうな疑問を持ちながら見に行きました。
神楽井さんに聞くと、「百聞は一見にしかず(笑)」と。
半ば突き放され気味の回答(笑)をされ、なんにもイメージせずに行きましたが……
な、なるほど〜〜!!
こりゃ、すげぇ!! Σ(°▽°;;)
1. 身近なものを
2. デザインの視点で
3. 外側から内側に向かって
4. 細かく分析することで
5. ものを通して世界を見る
6. プロジェクトです。
う〜ん、カタパシの読解力では、なんのことやらさっぱりわかりませぬ…。
でも、順路を進んでいくと、だんだん見えてくるんです。
「きのこの山」とか「明治ミルクチョコレート」とか、子供の頃から慣れ親しんだ商品を対象にしているんですが、それだけに「え、こんなにやる?ここまで調べるんだ〜…」とビックリ仰天。
大フロアに入るなり、巨大「きのこ」がお出迎え。思わず口が開いてしまいます。
「きのこ」は割れてるけど。
ブルガリアヨーグルトの解剖。
なるほど、めちゃくちゃわかりやすい!
パッケージの構造、配色、構成、塗装、素材、3D分析…
中身の栄養分、製造過程、形など…
ほんと〜に、さまざまな観点から検証してるんです。
40項目以上あったと思います。す…すごい…ッ!
大フロアを抜けて、ちょっと薄暗い通路のエリア。
ここには今回の種明かしというか、そんなものが置いてあります。
実は、武蔵野美術大学デザイン情報学科の自由選択授業に「デザインの解剖」というのがあったそうなんです。
ものすごく大変な授業で、学生が身をすり減らして、文字通り死ぬ気で取り組むような内容だったんだとか…
その成果物が、iPadに収められ、展示されています。
試しに少し読んでみましたが、よく調べられています。実際、このデータを作るだけでも大変なのに、調査からやるなんて信じられませんね^^;
詳しいことはわかりませんが、特別協賛に「武蔵野美術大学」の名前があるのも、その関係からなんでしょうね。
どっちにしても、なんか鼻が高くなる気分です(笑)
さてさて、興奮気味でお届けしましたが、まとめ。
理数系の実験とかで解剖ってあると思うんですけど、まさしく、
デザインの解剖
と、言われて納得です。
カタパシは、研究という観点からしつこく検証・分析してビジュアル化しているのはすごいな〜と思って見ていましたが、皆さんはどんな感想を持たれるんでしょうか。
「ものと向き合う」ことがいかに大変で、かつ重要なことかを気づかせてくれる展覧会だったと思います。ディレクターの佐藤氏の、「既知の未知化」の話がおもしろいです(展覧会場内のパネル「身近なものが、宇宙の入口」を読んでみてください)。
とにかく、おすすめ!
ぜひ、足を運んで見てみてくださいね^^
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