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美大ラウンジ(裏)

美大、デザインラウンジの「裏」の話を、手羽イチロウとその仲間がお伝えするブログです。

2016年03月8日

新連載「星間ブリッジ」

こんにちは、カタパシです。
最近はめっきり少年系の漫画は買うことが少なくなってきました。
少年系の人気漫画は長編であることが多いので、手を出しづらいというのが理由の一つにありますね。

さて、今日は漫画のネタでいきますよ。
ムサビの卒業生にはたくさんのアーティストやデザイナーがいますけど、当然、漫画家やアニメーターだってたくさんいるんです。

今回は、新連載を獲得した漫画家先生の話です。


出典:
http://comshoblog.shogakukan.co.jp/msun/2016/02/post-338a-1.html
ゲッサン編集部ブログ: 出会いの季節に新たな風を!ゲッサン4月号!!

この表紙を描かれている漫画家先生が、きゅっきゅぽん先生です。

新連載のタイトルは、
星間ブリッジ

きゅっきゅぽん先生は、かつてのムサビ日記執筆者だったそうです。日本画学科を卒業し、紆余曲折を経て漫画連載にたどり着いたという感じなんですね。
その様子が非常によくわかる過去のブログはこちら→
久しぶりに日記を書いてもらおう100 -きゅっきゅぽんさん編-

現在ですと、「星間ブリッジ」でネットで検索すると「超時空要塞マクロス」「荒川アンダーザブリッジ」がでてきます。まぁ、わからなくもないんですが…異星間交流の話と、“ある意味”異星間交流の話ですね。
きっと、そんな誤認識検索をさせないくらい話題になるに違いない、とカタパシは予想しています。
だって、話が面白そうなんですもの。絵が綺麗なんですもの。

時代は昭和初期、戦争のわずか1年前の上海だそうです。
今のご時世、すご〜〜く触れにくいところにスポットを当てているなぁと感じますが、そもそもこの時代の話って知る機会が少なくなっていると思います。カタパシも、祖父が生きているうちに戦争以前、戦争中、戦争後の話をもっと詳しく聞いておけばよかったと後悔しています。

んで。
ゲッサンってどんな雑誌だろうってことですが、小学館が出版している週間少年サンデーはみなさんご存知ですよね。「名探偵コナン」とか「Major」とかを連載している雑誌です。今ですと「だがしかし」はアニメ放映していますし、巷では賑わっていますね。

それの月刊バージョンが、このゲッサン(月刊サンデー)です。
ゲッサンでは、あだち充先生の「MIX」や島本和彦先生の「アオイホノオ」などを連載しています。テレビなどで聞いたことがある方も多いのでは。
このビッグネームの先生方と肩を並べるわけですから、すごい話ですよね。

 

カタパシの同期生にも漫画家の卵(日本画出身ですよ)の友人がいるんですが、単発ばかりで連載はまだ持てない…という状態で、なかなか厳しい世界です。競争率の高い少女漫画系だってこともありますが…
他にも漫画家を目指す知り合いもいるんですが、みなさん、商業誌連載を持つまでは漫画家アシスタントの傍、短期連載、読み切り、挿絵的な4コマ、同人活動、時間の融通がきくアルバイト、などに勤しむという人が多いように思います。
ただ、漫画家のインタビュー記事とか読むと、実家がお金持ち、玉の輿に乗ったなど、運の良い境遇に恵まれた人は漫画に集中できるので、その分有利なのかもしれませんね。
現実は非情です。

 

きゅっきゅぽん先生のブログにある通り、漫画家を目指す人は、
・なにがなんでも実家に帰らない
・とにかく何とかして描く時間を作る
親を説得して期間限定でも応援してもらう
この3つは避けて通れない道なんじゃないかと。狭き門とはいえ、どうしても、東京の方が窓口は多いですから。
んで、上2つは意地や頑固さでどうにかなる問題だけど、問題は3つ目の「親を説得して期間限定でも応援してもらう」です。
これ、カタパシは一番重要だと思っています。

 

いやぁ、それにしても嬉しいニュースでした。ちょっと興奮気味です。
きゅっきゅぽん先生の間案がが読めるゲッサン4月号は、
3月12日(土)発売!!
先生の、これからの活躍に注目ですね!

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