【workshop】“こどもOS”をモノづくりに活かす!「プレイフル・デザイン・カード」を使ったデザイン発想ワークショップ(イベント終了)
デザインのアイデアは知識や経験に基づく創造が大切ですが、既成概念にとらわれがちです。
子どもの頃を思い出すと、もっと自由で、もっと直感的な発想をしていませんでしたか?
子どもが本能的に持っている自由な行動や感性を捉え、それを22のランゲージにしたのが「こどもOS」。
演習は「プレイフル・デザイン・カード」を使用し、企業のデザイン関係の方と一緒に4~5人のグループでアイデア発想します。
このカードを使ってデザイン思考を拡げよう!
「プレイフル・デザイン・カード」の特長
• 誰もがこどもの頃に経験した遊びや楽しみを発想の“触媒”に!
• ファンタジーの二項式や異化作用を応用した情緒的な発想手法
• こどもの行動特性 (アフォーダンス理論) から予測するハザードチェック
• こども目線・こどもゴコロによるプレイフルなグループワーク
日 程:2018年10月31日(水)
時 間:14:00-17:00
会 場:武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
対 象: デザインに興味のある学生 (武蔵野美術大学以外の学生も歓迎!)
定 員:15名
参加費:無料
お申込み方法:ページ下部のボタンよりお申込み下さい。(Peatixページへ移動します)
主 催:武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
特定非営利活動法人キッズデザイン協議会
講 師:大阪府産業デザインセンター 主任研究員 川本誓文(こどもOS研究会リーダー)
積水ハウス株式会社 総合住宅研究所 住生活研究所 室長 河崎由美子(予定)
問い合わせ先:キッズデザイン協議会
東京都港区虎ノ門3-4-10 虎ノ門35森ビル7階 〒105-0001
tel:03-5405-2141
info@kidsdesign.jp
URL: http://www.kidsdesign.jp
その他:
ワークショップに参加した方は、当日販売のカード&冊子のセットが会員価格(税込3,000円)で購入可能です。
*ワークショップで使用するカードはこちらで用意しますので、購入しなくても参加可能です。
お申し込みはこちら
“こどもOS”をモノづくりに活かす!「プレイフル・デザイン・カード」を使ったデザイン発想ワークショップ
【archive】
「“こどもOS”をモノづくりに活かす!『プレイフル・デザイン・カード』を使ったデザイン発想ワークショップ」が開催されました。まずはじめにキッズデザイン協議会専務理事 福田氏より開会のご挨拶を頂き、大阪府産業デザインセンター主任研究員 川本氏(こどもOS研究会リーダー)による講義が始まりました。そして、学生と社会人の混成チームでプレイフル・デザイン・カードを使ったワークショップを開催しました。最後にはグループごとにまとめたアイデアを発表し、イベントは終了しました。子供の頃の遊びや楽しみを発想の触媒として新しいアイデア発想を学ぶ、貴重な機会となりました。