武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジは
デザインの情報発信拠点です。
2012年4月に東京ミッドタウン・デザインハブ内に開設して以降、約9年間に渡り、
これからのデザイン、これからのデザイン教育について議論しながら、美術大学の社会貢献力を強め、
企業・社会と大学がつながりを持てる場を目指してきました。
本学は2019年に市ヶ谷キャンパスを開設し、新たな拠点を形成しました。
これまで「社会」と大学がつながる場として機能してきたデザイン・ラウンジの機能は
市ヶ谷キャンパスへ集約し、情報発信力を強化します。
開設当初に設定した以下3つの活動目的をもとに、様々な活動を実施しています。
つくる人を増やす
デザイン活動への関心を幅広く持ってもらい、つくることへの挑戦を促す。
新しい関係をつくる
デザインヘの参画・賛同者同士が新たな関係をつくっていき、その中で様々な活動を検証していく。
美大のアイデンティティを問う
美術大学及び美術教育がこれからどうなっていくべきかを模索する。
2012年4月から2020年12月までの活動についてはこちら
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ プロジェクト報告書 2012.04-2020.12(pdfリンク)
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