< BACK TO D-LOUNGE

美大ラウンジ(裏)

美大、デザインラウンジの「裏」の話を、手羽イチロウとその仲間がお伝えするブログです。

2014年02月20日

ムサビ 2014入試 合格発表

今日はムサビ合格発表の日。
今はWEBで確認できるので大学掲示板に発表を見に来る人が減ってて、少し寂しい手羽です。

手羽はムサビ受験後すぐに福岡に戻ったから、芸大入試で東京に残ってた人にムサビの合格発表を見てもらいました。
そして、その人が落ちて手羽が受かる・・という、なんと慰めればいいのか高校生では対応が思いつかない事が起き。
詳しくは以前書いたブログをご覧くださいませ。
ムサビ日記 -室長の手羽-: 受験の思い出5

ぜひ大学掲示板に見に来て欲しいのだけど、友達と一緒に見に行く人は友達だけ落ちてた場合のことも考えておきましょ。

 

てなわけで、合格発表がらみの情報を。

■合格発表について
合格発表の日程、方法は次のとおりです。
なお、発表は【一般方式】、【センター方式】とも、それぞれの専門試験受験番号で行います。また、合格は合格通知をもって正式なものとします。
1. 合格発表日:2014(平成26)年2月20日(木)
2. 発表方法
・本学鷹の台校正門脇掲示板 合格発表日の13:00-17:00まで
・本学webサイト(http://www.musabi.ac.jp/) 合格発表日の13:00から翌日17:00まで

 

合発はWEBでも確認できますが、合格通知書をもって正式なものとなります。
通知書は発表日2月20日に大学から発送するので、お手元に届くのは早くても2月21日になるかと。
合格発表をWEBで見たいんだけど、子どもの受験番号をこっそり教えてくれ。子供が教えてくれない」という電話がよくあるのですが、個人情報の関係でお教えできないんです。ごめんなさい。
お子さんに聞いていただきたいし、お子さんもいつまでも反抗期やってないでお父さんに教えてあげてください・・。

その他よくある質問のQ&Aはこちら
合格発表はどの受験番号で行われるのですか?
同一学科・専攻を一般方式とセンター方式の両方で合格した場合、入学手続はどちらの方式で行えばいいのですか?
同一学科・専攻を一般方式とセンター方式で受験し、一方の方式で合格し、もう一方の方式で補欠だった場合、補欠繰り上げの対象になるのですか
第2志望の学科・専攻に合格し、入学手続を済ませた後に、第1志望の学科・専攻に繰り上げ合格した場合、入学する学科・専攻を変更することはできますか? また、既に納めた学費の扱いはどうなりますか?

おっと大事なことを。
受験票・・・というか受験番号は成績開示でまだ使う可能性があります。
しばらくは捨てずに取っておきましょ。

 

合格発表のことは募集要項や公式サイトに出てるのに、この時期一番需要の高い補欠がらみの情報ってほとんどないんですよね。なぜか。
なので、このブログでは補欠に関する情報を多めに書きます。
私も東京造形・彫刻は補欠だったので、補欠の方の不安な心境が痛いほどわかります・・・。
*公式情報ではないので参考程度に

 

補欠だった場合は、補欠順位は同じく2月20日に大学から発送される補欠通知に記載されています。
大学に電話等で問い合わせてもお答えできませんので、通知の到着を待ってください。

繰上げは合格者の入学手続き状況が出た後、欠員が発生した場合に補欠の繰り上げがスタートします。
なので、入学手続き締切日前に繰り上げることはありません。
今は待っていただくしかないのです。

繰り上がりが決定した方には、電話で入学意思の確認を行います。
出願時に携帯電話番号も記載していただいた方については、ご自宅が留守の場合は携帯電話にも連絡します。
まずご自宅、次に携帯電話の順番で、2、3日連絡してもつながらない場合は緊急連絡先にもご連絡します。
1度でつながらなくてもストーカーなみのしつこさで広報入学センターが連絡させてもらいますので(笑)、電話がつながらないから次の人に回すことはありません
「出願時に携帯電話番号を記載していないけど、携帯電話に連絡がほしい」という方は、自分の番号が近づいたらメールまたはFAXでお名前、学科、受験番号、携帯電話番号を広報入学センターにお知らせいただければ、そちらにご連絡します。
入学するか蹴るか、その場で即答する必要はないのですが、他の方の関係もあるのでお待ちできるのは1日程度。
翌日の朝にお返事をいただくことになるかと思います。

入学する場合は、その後、大学から手続書類をお送りしますので、それに順じて手続きを行うことになります。
手続期限は繰り上がった日によって変わり、 概ね繰り上がった日から1週間程度手続期間を設けています。
ただし、3月末に繰り上がりが決定した場合は、手続期限が短くなることも。
なお入学手続時には入学金+前期(または通年)学費をご納入いただくことになります。

 

・・・・はい。わかってます。
そんなことよりも補欠の方が一番知りたいのはこれですよね。

補欠は何番まで繰り上がるのか?

 

明確に答えると、

 

全くわかりません・・・・。

 

どこが明確なんだって話ですが。

 

というのも、「去年や例年は何番まで繰り上がったか」って全然参考にならないんですよ。
そもそも「例年」というものが存在しないのが補欠繰上げ数。
何番まで上がるのか傾向があれば私たちも知りたいぐらいでして・・・ほんとに・・。
去年の繰り上がり数が参考にならない理由はいくつかあって。

ひとつは「過去のデータをもとに合格発表者数を毎年変更してる」というのがあります。
意外と知らない人が多いんですが、 合格者は入学辞退者が出ることを見越して、定員よりも多めに発表しています。
この理屈はわかりますよね?
でも、何人ぐらい多めに発表するか?ってのはかなり難しい。
このあたりはいろいろなデータを参考にしながら決めることになるので、 毎年発表する合格者数って違うんです。
よって、補欠の繰り上がる数字も年々変わると。

ちなみに最近、
設置計画履行状況等調査の結果等について(平成25年度)
が発表され、たくさんの大学が指摘を受けています。
でも、「入学定員を大幅に超える学生を入学させており・・・」という指摘は、わざとそうしたのかもしれませんが「辞退者数を見越して多めに合格者出したら、思ってたより辞退者数が少なかった(人気が去年よりも大幅に上がった)」というケースもなくはないんです。
余談でした。

 

また、「併願率」も関係します。
デザイン系だと学内で違う学科を併願してる場合が多いです。
同一人物が視デと基礎デを併願、さらにセンターも・・・というケースはよくあること。
でも当然だけどどこか一つしか入れないわけで、 併願者が多い年は他の学科を辞退するから、繰り上がる可能性が高いだろうし、 少なければ繰り上がる可能性も低いと。(計算上ね)
今年の併願率がどうだったかは、6月オープンキャンパス頃にわかると思います。

 

そして、「現在の傾向」も影響します。
例えば、昔なら視デとデ情両方合格したら100%視デを選んでたけど、 デ情を選択する人が出てきてます。
これ本当に。
「周りの評価」よりも「自分が何をやりたいか」を考えれば、こういう結果も当然なんですけどね。
また、「一般とセンター併願して両方合格した場合」「ムサビのあそことタマビのあそこ受かった場合」の選択傾向も、実は年々傾向が違うんです。
今年は入試日程的に基礎デの受験生が減ってますが、言い方を変えると「タマビのアソコより基礎デに行きたい!」という強い意志の人が例年より多く受けてるとも考えられるわけで、抜ける可能性は去年より低いかもしれない。
「かもしれない」です。

例えるなら、去年の繰り上がり番号を調べるのは 「今日の天気を知りたいから、去年の同じ日の天気予報を見る」 ようなもので。
全く参考にならないわけではないだろうけど。
さらに、 「人の手が入って、トレンドが関係して、年々ベストになるよう調整してるもの」 という意味では天気より過去のデータが当てになりません。
どちらかというと 「今日のテレビは何をやるか知りたいから、去年の同じ日のテレビ欄を見る」 が近いのかも。

 

最後に。
受験は最終的に運と縁だと思っています。
実力だけでは解決できない世界が受験にはあり。
でも、その縁を大事にしてみてください。
第1志望に落ちて第2志望に受かった方。
そんなに落胆せずに、それも何かの縁だと思ってみるのもいいことだと思います。

このあたりのことはまた今度。

Category :

Comments ( )