【exhibition】未来の学校祭 2020 脱皮キャンパス・エキシビション
新しい大学への脱皮
今年、東京ミッドタウンとアルスエレクトロニカが主催する「未来の学校祭」は大学に注目します。
少子高齢化による学生の減少、義務教育でプログラミングが授業化されるなど、こうした社会状況の中で、大学は、今そして未来に、どう脱皮しようとしているのでしょうか。
国内外の5大学が集まり、大学、教員、学生それぞれの取り組みを紹介します。
武蔵野美術大学からは、視覚伝達デザイン学科が出展します。
会 期:2020年2月20日(木)~2月24日(月) 会期中無休
時 間:11:00-21:00
会 場:東京ミッドタウン・デザインハブ (東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウン・タワー5階)
入場料:無 料
お問い合わせ:東京ミッドタウンコールセンター 03-3475-3100
Part1 未来の大学
これからの大学で必要なのはどのような授業でしょうか?
何を学び、考え、身につければいいのか。
教師、学生が考える未来の授業シラバスが展開されます。
Part2 大学の現在
今、大学にいる教師や学生が実践し、
大学という場で脱皮を試みるプロジェクトを紹介します。
未来の学校祭とは
未来の学校祭は、東京ミッドタウンとアルスエレクトロニカによる未来の社会をみんなで考える新しいお祭りです。アーティストによる社会への問いかけをきっかけに、様々なクリエイターや企業、大学が来場者とともに、未来の社会を考えます。コンセプトは「アートやデザインを通じて、学校では教えてくれない未来のことを考える新しい場」。イベント来場者はExhibition、Performance、Workshop、Talkなど子供から大人まで楽しめるプログラムを自由に体験することができます。未来について考えるうえで重要なヒントが見つかるかもしれません。
https://www.tokyo-midtown.com/jp/event/school_future/
画像クレジット:©tom mesic