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新しい時代の

デザイン・デザイン教育を

考える場へ

武蔵野美術大学デザイン・ラウンジは、領域・概念が拡大し続ける「デザイン」を捉え、
新たな時代のデザイン教育を創出する「場」を目指しています。

EVENT

【lecture】感情を伝える形と音 – thatgamecompanyがゲームというメディアに夢見る世界(イベント終了)

『Flowery』『風ノ旅ビト』『Sky 星を紡ぐ子どもたち』ー常に独創的な作風でゲームファンや業界のみならず、アートの分野でも高く評価されるthatgamecompany。カリフォルニアを拠点とする、わずか30名ほどのゲームスタジオです。今回は、アートとサウンドの表現を支える日系クリエイターが来日し、ビデオゲームというメディアで世界中の人々をつなげる挑戦について話します。国外でのゲーム制作の現場について聞くことができる、貴重な機会です。
人の感情を動かすクリエイティブとは何か?チームでのものづくりに関心がある方、国外でのクリエイティブ活動に興味がある方、みなさんのご参加をお待ちしています。

日 程:
2020年1月24日 (金)

時 間:
<第一部>17:00-18:30
<第二部>19:00-20:30 *各回、内容は同じです

講 師:
水谷 立 Ritsu Mizutani (thatgamecompanyリードオーディオデザイナー)
吉野 令佳 Reika Yoshino (thatgamecompany3Dアーティスト・アートチームマネジャー)

会 場:
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
(東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウン・タワー5階)

申込み方法:
ページ下部のボタンよりお申し込みください。別ページに移動します。

定 員:各回50名

参加料:無料

主 催:
thatgamecompany、武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ

講師プロフィール:

水谷 立 Ritsu Mizutani リードオーディオデザイナー
Sky 星を紡ぐ子どもたち 効果音デザイン、実装含むエンジニアリング全般を担当。日本市場担当兼任。thatgamecompany参加以前はSquare EnixにてFinal Fantasy、Dragon Quest等のサウンドディレクターを歴任。

吉野 令佳 Reika Yoshino 3Dアーティスト・アートチームマネジャー
ペンシルバニア大学卒、アート/コンピューターサイエンス専攻。thatgamecompanyではアートチームマネジャーを務め、チームマネジメントに携わる傍ら、背景3Dアート、キャラクターデザイン、衣装デザイン、UIデザインなど幅広いスキルでスタジオのビジュアル表現を支える。

【archive】
トークイベント「感情を伝える形と音 – thatgamecompanyがゲームというメディアに夢見る世界」を開催しました。
はじめに、リードオーディオデザイナー水谷 立氏、3Dアーティスト・アートチームマネジャー吉野 令佳氏のご紹介、thatgamecompanyについてのご紹介を頂きました。
その後、昨今のゲームのトレンドや憂慮する点に触れながら、thatgamecompanyの独自の理念や新しい取り組みを、「風ノ旅ビト」を元にお話頂きました。
次に「Sky 星を紡ぐ子どもたち」がどのように作られているかを実際のデモンストレーション動画を交えて解説頂き、サウンドデザインや3Dモデリングの現場の様子をご紹介頂きました。
クリエイティブの考え方からサウンド・アートの技術面まで、幅広く知ることができる貴重な場となりました。







Categorised as: EVENT, Lecture

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EVENT> January 2020