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新しい時代の

デザイン・デザイン教育を

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武蔵野美術大学デザイン・ラウンジは、領域・概念が拡大し続ける「デザイン」を捉え、
新たな時代のデザイン教育を創出する「場」を目指しています。

EVENT

【event】「いすみ市発房総ライフデザイン・プロジェクト」最終報告会(イベント終了)

いすみ市の魅力の発掘・発信と課題発見・解決策を抽出していく本プロジェクトは、2015年11月から実施しているものです。 本イベントでは、今年度取り組んだプロジェクトの報告や、本学デザイン情報学科学生によるプレゼンテーションを予定しています。

日 時: 2017年12月26日 (火) 14:00〜18:00

場 所: 武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウンタワー5階(デザインハブ内)

タイムテーブル:
14:00- 開会あいさつ – ゲスト挨拶 – 最終報告会プログラムの紹介
14:10- 今年度プロジェクト概要報告 1. 空間演出デザイン学科による国吉神社周辺イベント「祠と精霊」の報告 2. デザイン情報学科3年井口ゼミ学生によるプレゼンテーション -「“いすみの実”~みんなで育てるいすみの“いいね!”」(地域資産発見) -「ISUMI HOT NIGHT CAMP」(いすみ流グランピングのデザイン) -「灯し貝、どこかなつかしい」(光のデザイン) -「“しゅらりら”~ほんとの休みが、ここにある」(地域ブランディング) 3. ゲスト講評
15:40- 地域とデザインの研究プロジェクト、今後の課題 1. 木製ユニット構造等の推進計画に向けて A:コミュニティスポット B:ランタンハウス C:貝細工WSブース D:干物絵馬ギャラリー 2. 産官学共同・地域デザインプロジェクトの可能性について 3. いすみ市向けデザイン研究・実践プロジェクトの提案 16:30 閉会

主 催: 武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ / 千葉県いすみ市

【archive】
「いすみ市発房総ライフデザイン・プロジェクト」最終報告会が開催されました。
今年度実施された本学空間演出デザイン学科による国吉神社周辺イベント「祠と精霊」の報告と、デザイン情報学科学生によるプレゼンテーションを実施しました。
グループごと作成した模型展示については庄司氏よりフィードバック頂き、木軸ユニットについて講話を頂きました。いすみ市の魅力の発掘・発信と、これからのアイデアを共有する機会となりました。
報告会終了後は、懇親会が開催されました。

Categorised as: EVENT

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EVENT> December 2017