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新しい時代の

デザイン・デザイン教育を

考える場へ

武蔵野美術大学デザイン・ラウンジは、領域・概念が拡大し続ける「デザイン」を捉え、
新たな時代のデザイン教育を創出する「場」を目指しています。

EVENT

【event】JAGDA会報『JAGDA Report』190号「◯◯化するデザイン」特別企画
公開座談会「流動化するデザイン」(イベント終了)

東京ミッドタウン・デザインハブを武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジと共同運営をしている公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)では、6月発行予定の会報『JAGDA Report』190号「◯◯化するデザイン」の連動企画として、公開座談会を開催します。グラフィックデザイナー2名に、デザインに造詣の深い有識者1名を迎え、領域が複雑に交錯する現代のデザインの状況から、未来のグラフィックデザインについて考えます。

「流動化するデザイン」
JAGDA会報『JAGDA REPORT』190号「◯◯化するデザイン」第3部のテーマは「流動化するデザイン」。デザインの領域が多様化し、ジャンルの境界が曖昧になる中、グラフィックデザイナーの活動もWEB、空間、建築、ファッションなど様々な領域へと広がりを見せています。
本座談会では、デザインとアートの領域で並行した活動を展開する田中義久氏、WEBデザインからグラフィックデザインへと活動の場を拡張してきた田中良治氏に加え、建築的な思考をベースに、インテリア、空間構成、プロダクトをはじめ、領域に限定されない活動を展開するトラフ建築設計事務所の鈴野浩一をゲストにお迎えし、「流動化するデザイン」の現在と未来についてお話を展開していただきます。

日 時:
4月24日(金)19:00-20:30

会 場:
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ

登壇者:
田中義久(Nerhol)
田中良治(セミトランスペアレント・デザイン)
鈴野浩一(トラフ建築設計事務所)

進 行:
原田優輝(Qonversations)

参加費:
一般…1,000円(当日受付にてお支払いください)
JAGDA会員、武蔵野美術大学の学生…無料

定 員:
50名/要申込

詳細・お申込みはこちら:
http://www.jagda.or.jp/information/jagda/2375

<お問合せ>
公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
Tel: 03-5770-7509
E-mail: event@jagda.or.jp
http://www.jagda.or.jp/

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EVENT> April 2015