【lecture】ムサビのデザイン・トークイベント1(イベント終了)
東京ミッドタウン・デザインハブ第36回企画展
「ムサビのデザイン 武蔵野美術大学のデザインコレクションと教育」関連イベント
参加申込みは本詳細ページ下部、「参加を申し込む」より登録してください。
尚、定員に達し次第申し込みは終了いたします。
本展覧会の関連イベントとして、武蔵野美術大学 名誉教授であり日本を代表するグラフィックデザイナーの勝井三雄先生、武蔵野美術大学 名誉教授で、北欧デザイン研究の第一人者でもある島崎信先生と、本展覧会監修をしていただきました柏木博先生、本展覧会の基となった2012年5月に開催した「ムサビのデザインⅡ デザインアーカイブ50s-70s」を行った武蔵野美術大学 美術館・図書館 館長の田中正之先生をお迎えして、50-70年代のデザインの勢いや社会での立場を、実際に現場で活躍をしていたデザイナー・クリエータにお話をうかがいます。
田中一光氏が「デザインの時代」と表した1950から70年の武蔵野美術大学デザインコレクションを集めた本展示についての本関連トークイベントでは、新しい素材や技術がプロダクトデザインの姿を変え、ポスターを始めとしたグラフィックデザインを自己表現の場として捉え始めた時代の中でご活躍されていたデザイナー・クリエーターの状況や、その中で現れてきた作品を紹介すると共に、とりわけ武蔵野美術大学での社会のデザインに対する変化への対応として産業デザイン科の設立、美術館図書館の開館等、時代に合わせて変化していった過程を紹介します。
日時:
2012年10月16日(火)18:00-20:00(17:30 受付開始)
会場:
インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5階
テーマ:
「デザインの時代」での表現-1950-70年代-
出演者:
勝井三雄(武蔵野美術大学 名誉教授)
島崎信(武蔵野美術大学 名誉教授)
柏木博(武蔵野美術大学 教授)
田中正之(武蔵野美術大学 美術館・図書館 館長)
参加料:
無料
定員:
120名