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新しい時代の

デザイン・デザイン教育を

考える場へ

武蔵野美術大学デザイン・ラウンジは、領域・概念が拡大し続ける「デザイン」を捉え、
新たな時代のデザイン教育を創出する「場」を目指しています。

EVENT

【event】企(たくらみ)展 関連企画:東京ミッドタウン・デザイン部「夜のギャラリーツアー」(イベント終了)

武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジは、11月28日(水)、企(たくらみ)展 関連企画:東京ミッドタウン・デザイン部「夜のギャラリーツアー」を開催します。
企(たくらみ)展では、社会課題や個人の課題解決のアプローチ手法「ソーシャルデザイン」の「ちょっと先」に焦点をあて、地域社会・ビジネス・個人の暮らしに寄り添う「デザイン」の新たなアプローチを企業の取り組みや地縁団体のプロジェクトを事例として紹介します。 企業やNPOをはじめとした地域活動のみならず、新たなクリエイティブのアプローチとして美術・デザイン教育の現場でもますます取り組まれていくことが予想されます。

本イベントでは、「企展」の展示ブースをまわりながら、各展示団体の取り組みをご紹介。 合わせて多岐に渡る「ソーシャルデザイン」の事例をご紹介します。

 

日 時:2018年 11月 28日 (火) 19:00-21:00

登 壇:河野奈保子(greenz.jp)

会 場:東京ミッドタウン・デザインハブ 東京都港区赤坂 9-7-1 ミッドタウン・タワー 5 F

定 員:30名

参加料:無料

 

登壇者
kouno
河野奈保子(greenz.jp)
80年千葉県生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。大学研究室・NPO勤務後、2015年よりグリーンズのスクール事業の事務局/企業・行政との協同案件のプロジェクトマネージャーを担当。人が学んだり、何かをつくっているときの横顔が、世界で一番美しいと思ってます。美しい顔でいられる場をつくり続けたい。

 

【archive】

企(たくらみ)展 関連企画として、東京ミッドタウン・デザイン部「夜のギャラリーツアー」が開催されました。 織戸龍也氏(co-toiro iwabuchi)と河野奈保子氏(greenz.jp)によって、25ある出展プロジェクトを一つずつ解説しました。モクタンカンを使用した展示施工やデザイン・ディレクションにおける裏話など、観覧するだけでは分からない様々なお話を伺うことができました。

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EVENT> November 2018