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美大ラウンジ(裏)

美大、デザインラウンジの「裏」の話を、手羽イチロウとその仲間がお伝えするブログです。

2019年01月17日

平成の終わりがジワリと近く

ハタです。

 

あと2ヵ月

 

年度も変わり、その1ヵ月後には年号も変わります。

 

学生さんにとっては一つの締めくくりが近づいており、

受験生の方々は努力を実らせるための最終局版が目前となってまいりました。

 

ムサビでは卒業制作の発表も木曜から始まっております。

http://www.musabi.ac.jp/topics/20181221_03_01/

 

 

唐突ですがここ数年でアート、デザインの現場や思考は著しく変化してきております。

「もの」づくりから「こと」づくりへと価値の重点がシフトしている様に感じるのです。

 

デザイン・ラウンジもここ1年でソーシャル・デザイン、マネジメントなど、

より「こと」に注力した企画が増えてきました。

昨年末のデザインハブ企画展 企(たくらみ)展 も

ソーシャル・デザインの展示では類を見ないほど充実したものとなりました。

http://d-lounge.jp/2018/10/12727

 

 

話を学校での制作に戻します

学校の中で「こと」を作るにはどうすれば良いのでしょう?

 

往々にして制作とは学校の中の方が作りやすいのは言うまでもありませんが、

「こと」づくりとなると一瞬、はっ となりますよね。

 

まず発表はどうしたらいい?

対象はどうなる?

実際の結果は必要なのか?

計画段階で完成と言えるなのか?

 

「こと」を学校でとなると色々なルールが絡みついてきたり、

学び舎でありがためにどこかメタ的になってしまう危機感があるかもしれません。

 

 

では社会にでた場合はどうでしょう?

 

現実もっと大変なはずです。

 

先人が作ってくれた現場があるため、とっつきはしやすいでしょうし、

修行をつむ場所はあるかもしれません。

 

しかしそこに「こと」を出現させる難しさは

いつも何もない所に様々なものを手繰り寄せ、つなげていく戦いとなります。

 

なのでせっかく始めるのであれば学校にいるこらから始めた方がいいと私は思います。

大変だけど….

 

私も明日ごろムサビの卒制見に行きます。

「こと」を用いた作品、楽しみにしています。

 

 

ハタでした

 

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