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美大ラウンジ(裏)

美大、デザインラウンジの「裏」の話を、手羽イチロウとその仲間がお伝えするブログです。

2019年01月11日

新年のご挨拶・第58回日本クラフト展

こんにちは。ラウンジスタッフのmisoです。

ラウンジを代表いたしまして、年頭にあたり一言ごあいさつを申し上げます。
皆様あけまして、おめでとうございます。
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジは開室して8年目を数えます。
今年も、新しいデザイン活動を紹介するプラットフォームとしての役目を果たしつつ、美術大学と地域・企業の架け橋となっていく所存です。
皆様、今年もよろしくお願い致します。

さて、今回は現在デザイン・ハブにて開催中の展示、東京ミッドタウン・デザインハブ特別展 「-クラフトNEXT-第58回日本クラフト展」について書かせていただきます!(イベント詳細は記事末尾のリンクへ)

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1960年の第1回展開催から今回で58回目を迎える日本クラフト展は、全国から公募された一般・学生の入選 作品と、日本クラフトデザイン協会(JCDA)会員作品による応募者数・規模ともに国内最大のクラフトの展覧会です。素材を活かし高度な技と感性によって作られた陶磁・漆・木・竹・ガラス・金属・ジュエリー・テキ スタイルなどの約650点のクラフト作品が展示され現代の生活スタイルを提案します。

今回のテーマは「クラフトNEXT」です。その他に、チャリティーマーケットやJCDAの会員による「素材別 作品解説」、また、着物リサイクルで作る「裂き織り匂い袋」など、クラフト素材を身近に楽しめる「親子ふれあいワークショップ」も開催され、親子で楽しめる展示となっています。

今回は、その中でも私が気になった作品を幾つかご紹介したいと思います。

まず、デザイン・ハブに足を踏み入れると、あたたかい光を放つ照明器具に心を引き込まれます。
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それぞれ、ガラス、枝そのまま、木で制作されており、それぞれ違ったあかりと影を演出しています。
影まで美しい照明器具は心を癒してくれますよね。

次に木工です。
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ひときわ目を引くのがカバのブックスタンドです。最近は動物を模したブックスタンドが非常に人気ですが、
この作品においては木目と造形が大変美しく、カバの皮膚の紋が素材感を生かしてありありと描かれているように感じました。

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これは木製のお雛様です。子供の時のお雛様のイメージは冷たくて近寄りがたいイメージでした。(実際に親からは絶対に触るなと強く言われていたので)夜はなんだか動きそうで怖かったですし、、、

この作品を見たときに子供が楽しく設置しているイメージが浮かび、素直に欲しいなあと思いました。
コロンとした可愛いフォルムは老若男女愛されるお雛様ですね。

最後は木製の車です。

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木と木を精密に組み合わせて作られており、車の内装部分まで細かく仕上げてあります。
なめらかな木の質感と精巧な作りが本当に美しいですね。
1台にかかる時間を思うと計り知れないです。

少ししかご紹介できませんでしたが、何しろ650点の大ボリュームの展示です。
見所もたくさん、イベントもたくさんある展示となっております。
ただし期間が1/14(月・祝)までと大変短いので注意してお越しください。

ちなみに、東京ミッドタウンの芝生広場ではアイススケートリンクが出現し、たくさんの人で賑わっておりますので
展示にいらした際には是非お立ち寄りください!(手袋、必須ですよ!)

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今回はmisoがお送りしました!

東京ミッドタウン・デザインハブ特別展 「-クラフトNEXT-第58回日本クラフト展」詳細はこちら
http://designhub.jp/exhibitions/4390/

MIDTOWN ICE RINK in Roppongi 詳細はこちら
http://www.tokyo-midtown.com/jp/event/4375/

 

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