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美大ラウンジ(裏)

美大、デザインラウンジの「裏」の話を、手羽イチロウとその仲間がお伝えするブログです。

2018年12月2日

「企(たくらみ)」展 を見て日本の未来に想いを馳せる

さて、ただいま絶賛開催中の展示 「企(たくらみ)」展 も初日から1週間が過ぎようとしています。
http://d-lounge.jp/2018/10/12727

 

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多数のトークイベントも経て、徐々にソーシャル・デザインがどの様なものかが、
垣間見えてきた様に感じます。

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本日greenz.jpのインターンをやられている永田さんとお話をする機会がありました。

 

これからソーシャル・デザインの未来を担ってゆく若い挑戦者が今後何を志すのか。

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日本には、領土の面積に反して、多種多様な文化習慣が存在しています。

ただ昨今の少子化と地方集落の過疎化により日本の文化的な豊かさを支えて来た、

このダイバーシティーは徐々に淘汰の道を辿りつつあります。

 

かなり悲観的な言い方にはなりましたが、今の時代、世界的に見ても自然な事なのかもしれません。

だからと言ってただ消えてなくなるのを待つのが賢い選択なのでしょうか?

 

ダイバーシティーとはもっと平等な状態を差し示す言葉なのではないでしょうか?

 

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文化を「守る」のではなく「生かし合う」という可能性を考えてみましょう。

本展示には20を超える出展団体が様々なコミュニティーをバックボーンに参加しています。

出発点も専門もバラバラの彼らが共存しているこの状況こそが、

ソーシャル・デザインのひとつの正体を体現している様に私は思います。

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永田さん曰く「人には得意な事もあれば不得意なこともある」

「それらが一緒に支え合ってのコミュニティー」

との事です。

 

美術作品を作ること、デザインワークを完成させることとは、

また別のクリエイティビティーを私は目の当たりにしました。

 

 

ハタでした。

 

今後も「企(たくらみ)」展はイベントが盛りだくさん、

先端を走るクリエイターの方々と直接触れ合う機会を逃す手はありません。

 

トークセッション「藤野の地域デザイン」

トーク&ワークショップ「be の肩書き『人生の肩書き』は、プレゼントしよう」

ワークショップ「もうすぐ つみきになる つみき:あなたの手で作る、世界に一つの贈り物」

トークセッション「未来の学びをソーシャルデザインする」

 

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