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美大ラウンジ(裏)

美大、デザインラウンジの「裏」の話を、手羽イチロウとその仲間がお伝えするブログです。

2014年04月21日

手羽ちゃんのドキドキ潜入レポート -六本木アートナイト2014その1-

24時間起きてて、時差ボケになった手羽です。
海外には10年以上行ってないっていうのに。。

3月19日に行われた六本木アートナイト2014を振り返ります。

 

11:30
デザイン・ラウンジ到着。

12:00
B1アトリウムのインフォメーションセンターへ。

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箭内道彦さんが考えた「ふるさとシール」をゲット。
12時ジャストだったもんで、スタッフは打ち合わせ中で 「ふるさとシール欲しいんですけど・・」と声をかけると「おおお。ありがとうございます!!・・・実際に肩にかけると大きいですね・・・」と言われた。
つまりふるさとシール第1号が手羽だったのです!

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もちろん、福岡っすよ。
東京に魂を売っても福岡県人の血が流れとるとばい!
「福岡ってこういう形してるんだ」「千葉県だと思った」といろいろ言われたばってん、福岡県民の皆さん、ふるさとシール第1号獲得は福岡だったとちゃ!!

この企画、意外とよかったです。
「T、T、T・・・ああ。徳島か!うどん県ですね!」
「それは香川!徳島はすだち県!」
「 」
てなやり取りをしたり、スタッフに埼玉県シールあげたら「清瀬は東京都ですっ!」と怒られて「埼玉みたいなもんじゃん・・」と心の中で思ったり、九州は赤だから「九州の人がいる!!」とすぐにわかったり。

 

このタイミングしか自由な時間がないから他も見て回ろう。

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アトリウムでは音楽に合わせながら花を生けるパフォーマンスをやってた。

キャノピー・スクエアでは
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八谷和彦さんのメーヴェ「M-02J」の展示。
意外と大きいんだなあ。
ずーーーと写真を撮ってる人がいた(笑)

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こちらはリー・ウェンさんの「ピンポン・ゴー・ラウンド」。
円卓のピンポン台は面白そうなんだけど、なぜか屋外(笑)
一番風に影響されるスポーツだから室内の方がよかったんじゃないかと。
そういう作品コンセプトなのかな?

 

 14:00
スタッフ集合時間。
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まだ完成してなかったとりじん用腕章とかみんなで工作。

 

14:30
最終ミーティング開始。
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打ち合わせ含めずっとイベント会社さんが間に入ってくれて調整してくれてました。
見た目はざっくりなタイムテーブルなんだけど、他のイベントと干渉しないように、実は裏では分刻みのスケジュールを取ってたんです。

その後は、ミッドタウンマネジメントさんによるホスピタリティ研修、通称ホス研。DSC_3184
日本語でいうなら「おもてなし研修」ですね。

「パフォーマンス参加といえどもミッドタウン内にスタッフ腕章つけて立っている以上、お客さんは主催者としてあなたに接してくる。なのでミッドタウンの人間として対応してほしい」
ということ。
例えば、お客さんから「トイレはどこですか?」と聞かれて「あ。私は参加者なんでわかりません。受付に聞いてもらえます?」と初歩的な情報まですべて受付に回してると、受付も混乱しちゃうし、お客さんもたらい回しにされてる悪い印象を受ける。
ほら、よく1号館事務局でたらし回しにされるでしょ?
あれ、すんごく嫌なもんです。

自分も主催者側の人間だと認識し、他人事にせず、おもてなしの気持ちをもって対応しましょう、というのが「ホスピタリティ研修」。

1)全部はわからなくても、よく聞かれるであろう「トイレ」「喫煙所」の場所ぐらいは把握しておく。
2)道を教える時は「100mまっすぐいって、左にまがって30m進んで右」とかじゃなく、途中途中にポイントになるものを入れる。特に女性には。
3)一番いいのは途中まででもいいから、お連れする。
4)それでも怒り出す人、クレームを入れる人がいるが初期対応・・・すぐに謝る・・ができていれば比較的大丈夫。逆に初期対応がまずいと長期化する可能性が高い。
5)打ち合わせをしてても、笑ってたらお客さんから「仕事中に雑談をしてた」とすぐにクレームが入る。仕事の連絡で携帯使ってても「仕事中に携帯で話してた」とクレームが入る。隠れてやること。

などなど。
友達の友達が対応が悪かったと言ってた」とつぶやくだけで、その手のネガティブ情報はワーーっと広がるもんで。
調べてみると友達の友達が誰なのかわからなかったり、実はそんなイメージだけだったりすることも多いんだけど、広がってしまったら止めることは難しい。
毎回思うんですが、これ、カウンター業務をやってる教務とかはもちろんだけど、オープンキャンパスとか学内イベントの時には研究室・学生向けにやるべきだと思うんですよね・・・。

しかし、ミッドタウンってほんと場所がわかりにくいんです。
一番「お・も・て・な・し」になってないのが、ミッドタウンの建物構造や地図でして。
手羽ぐらいの頻度でミッドタウンに行ってる人間でも、なんとなくな場所を覚えるのに1年かかりましたから。
ええ。未だに全部把握してません・・・。

先日も書きましたが、「マーケットストリート入口」と普通に使われてるけど、「マーケットストリート」がどこなのか地図には出てこないんですよ。
「ガレリア」と聞いてパッとイメージできる人はお客さんでは皆無。
今回「●●はどこですか?」と一番聞かれたのは「キャノピースクエア」と「アトリウム」かな?

「地下の白い石のあたり」「竹が生えてる場所」「1階の屋根があるところ」とかわかりやすいものを地図の目印にするか、建物によってイメージカラーを変えるとか、そういうのがミッドタウンは欲しいなあ・・・。
あ、これって美大側から提案できることかもしれませんね。

 

そして手羽からもみんなに「怒るハードルを上げましょう」というアドバイスをしました。
こういうイベント時は「それ、聞いてないよ!?いつ変更になったの?」「○○さんには言いました!」的なことで内部で揉めることが多くて。
何日間かやるようなイベントならば夜に全員集まってのミーティングをやれるけど、こういう一発勝負的なイベントだと、動き出したらミーティングをやる時間なんかなく、全員にすぐに情報共有することができなくなる。
携帯も見れなくなるしね。
状況に合わせて現場で変更が頻繁に起きる。
どんなに気を付けてても、聞いてる人と聞いてない人が必ず発生する。
「変更についてはすぐ怒らずにリーダーと現場判断に従う」、これが多くの人間が関係するイベントをうまくやるためのコツ。
怒る怒らないはともかく、「どんなにやってもこういう時はそういうことが起きやすい」ということを認識しておくのが大事、という話。

 

おっと。
とかなんとかやってたら、そろそろ開会式に行かなくちゃいけない時間だ。

つづくっ!!

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