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新しい時代の

デザイン・デザイン教育を

考える場へ

武蔵野美術大学デザイン・ラウンジは、領域・概念が拡大し続ける「デザイン」を捉え、
新たな時代のデザイン教育を創出する「場」を目指しています。

EVENT

【lecture】WEデザインスクール プレ講座「図解で伝えるデザイン術」(イベント終了)

「ビジネスパーソンが仕事に活かせるデザインセンスを身につける学校」をコンセプトとした、WEデザインスクールのプレ・オープン企画の第二回です。
ミーティングや会議の議事録、プレゼン資料、企画書づくりなどで、複雑な情報をうまくまとめるのは難しいものです。本講座では、会話や文章を構造化し、図や絵を使って一目でわかりやすく伝える「図解」の方法とその効果を学びます。資料作成に自信をつけたい方、ビジュアルを使ったデザインの思考整理法に興味がある方におすすめの入門講座です。

 

【概 要】
1. レクチャー
・視覚化のインパクト
・図解を使うシーンを知る
2. ワークショップ
・図解を試してみよう
3. まとめ
・視覚化を用いた様々な記録方法
4 .学校、コース説明
・学校概要、各コースについての説明

日 時:2016年5月26日(木)19:30-21:00

会 場:武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ

定 員:40名(先着順)

参加費:無料

参加方法:下記参加ボタンよりお申込みください。(別ページに移動します)

参加申込締切:5月23日(月)

講 師:富田誠(東海大学教養学部芸術学科専任講師)

参加対象者:デザインに関心のある社会人の方限定
・わかりやすい資料づくりや会議の記録方法を知りたい方
・デザインセンスを日常業務に活かしたい方
・ビジュアル力を使って仕事の幅を広げたい方

主 催:
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
株式会社OFFICE HALO / WEデザインスクール http://wedesignschool.com

 

【講師プロフィール】
富田誠
武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業。早稲田大学大学院国際情報通信研究科修了。IT&デザイン系のスタートアップ創業、早稲田大学政治学研究科助手などを経て、現在は、東海大学教養学部芸術学科専任講師、早稲田大学ジャーナリズムコース非常勤講師。専門は情報デザイン、特に情報の視覚化とデザインプロセス。

 

 

【Archive】
「ビジネスパーソンが仕事に活かせるデザインセンスを身につける学校」をコンセプトとしているWEデザインスクールでは、『判断力コース』『伝達力コース』『企画力コース』の3コース+いくつかの単科講座を開講します。
今回の講座では『伝達力コース』のプレ・オープン企画として、初めてデザインを学ぶビジネスパーソンの方に向けた、図解による伝達の有用性についてのレクチャーと、文字情報を視覚化して他者と共有するワークショップを実施しました。

 

まずはじめに、WEデザインスクール校長稲葉裕美氏よりごあいさつ。
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東海大学専任講師・早稲田大学非常勤講師 冨田誠氏よりごあいさつ。
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まずは手紙や議事録の例をあげ、伝えたいことを図にする重要性を解説して頂きました。
その流れから、「AはBの2倍」「Aの方がBよりも優位」という例題を絵や図で表現してみました。
みなさんそれぞれに違った表現をしていて、参加者同士興味深く見ていました。

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次に、普段のお仕事で感じるデザインの課題を挙げていきました。
クライアント・デザイナー・営業との情報の伝達がうまくいかない、伝達するときにデザインをうまく活用できないなど様々な悩みを参加者同士で共有しました。

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最後にWEデザインスクール校長稲葉氏より、WEデザインスクールについての説明があり本講座が終了となりました。
図解による実践的なデザインを知る、良質な学びの場となりました。

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EVENT> May 2016