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新しい時代の

デザイン・デザイン教育を

考える場へ

武蔵野美術大学デザイン・ラウンジは、領域・概念が拡大し続ける「デザイン」を捉え、
新たな時代のデザイン教育を創出する「場」を目指しています。

EVENT

【Lecture】アートで届けるプレゼント:【大学生限定】『来場者1000万人のギャラリー』(イベント終了)

『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』創設デザイナーによる
デザイン力を引き出すための講座
プロデザイナーの表現の極意とは?
コンセプト設計がデザインに与える影響とは?
作品のレベルを数段上げるデザインとは?
作品を印象づける演出デザインとは?
レクチャーとワークショップを通して、プロのデザインを体感する講座。

 

【誰にも見てもらえない名画は名画と呼べるのか。】
多くの観客に絵を届けるということについて、お話しします。

また、ファインアート出身、ゲームデザイナーを経て
現在はプロデューサーとして業務を行う講師が
皆さんからの質問になんでもお答えします。

・今、学んでいることが社会に出てどう役に立つのか。
・ゲーム業界の働き方について。
・ヒットする作品を作るコツとは?
・学生のうちにやっておくといいこと。

など、なんでも質問を受け付けます!

 

【大学生限定】『来場者1000万人のギャラリー』*タイトルが変更になりました(2014/1/7更新)
メイン講師:森先一哲(プロデューサー)

日時:
2014年2月19日(水) 18:00-19:30

会場:
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5階

受講料:
無料

定員:
50名(大学生限定 / 申込・先着順)※定員数が変更になりました(2014/1/21更新)

主催:
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ / 株式会社コロプラ

 

Archive
第三回アートで届けるプレゼント『来場者1000万人のギャラリー』レクチャー開始。

『来場者1000万人のギャラリー』とは、どういうことか。
世界の有名な美術館の来場者数を紹介をした上で、『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』のユーザー数と比較。
アプリ内に絵が登録されると、毎日5万人以上の観客に見てもらえる。
絵は、人に見てもらってこそ価値が生まれるのである。
さらに、ゲームという作品では、システムとフレーバーのどちらか片方だけでは成り立たない。
システムを彩るフレーバーで、来場者1000万人のギャラリーを作るのである。

レクチャー後、ワークショップが開始。
お題のシステムにふさわしいフレーバーを考え、発表する。
ゲームジャンルは、リズムゲーム。
タテまたはヨコに流れてくる音符をタイミングよくタップするゲームである。
制限時間30分。

ワークショップ終了後、各グループが発表。
短時間で作ったとは思えないくらい作りこまれたアイディアがあり、どのチームもレベルの高い発表であった。

Categorised as: EVENT, Lecture

Posted:

EVENT> February 2014