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新しい時代の

デザイン・デザイン教育を

考える場へ

武蔵野美術大学デザイン・ラウンジは、領域・概念が拡大し続ける「デザイン」を捉え、
新たな時代のデザイン教育を創出する「場」を目指しています。

EVENT

【exhibition】「ものづくり」の本質と可能性を探る展覧会 『これからの「くらし」、これからの「かたち」―クラフトとデザインの総合と未来形』(イベント終了)

武蔵野美術大学(東京都小平市、学長 甲田洋二)は、東京ミッドタウン内デザイン・ハブにて、第43回企画展『これからの「くらし」、これからの「かたち」―クラフトとデザインの総合と未来形』を開催します。

本企画展は、「ものづくり」の重要性や未来の可能性を考察することをテーマに開催されます。今、私たちを取り巻くさまざまな社会状況の変化が「ものづくり」に影響を与えている中、「ものづくり」の本質について考える機会を提供することが狙いです。会期中は、約150の展示だけでなく、デザイナーや工芸家、本学の教員などによるトークイベントも予定しており、「ものづくり」に対する考察をより深いものへと導きます。

本企画展の核となる武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科は、インダストリアルデザイン、インテリアデザイン、クラフトデザインの3つの領域からなる学科で、産業デザイン科として設立された1959年当時としては、新しいタイプのデザイナー養成教育機関として発足しました。工芸の世界を広く解釈して産業的な側面を考慮し、現代生活の中に活用できるものづくりを基軸にしたデザイン活動を展開しており、今回の取り組みにおいても、柔軟で斬新なデザインを世の中に送り出していくことを目標にしています。

会 期:2013年11月20日(水)〜12月25日(水)[11月24日(日)休館日]

時 間:11:00-19:00

会 場:東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウンタワー5F)

入場料:無料

主 催:東京ミッドタウン・デザインハブ

企画・運営:
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科
武蔵野美術大学 芸術文化学科

<オープニングレセプション&プレス内覧会>
日 程:2013年11月20日(水)
時 間:18:30-

トークイベント

「ライフスタイルとものづくり」
日 程:11月29日(金)
時 間:18:30-20:00
登壇者:
株式会社自遊人代表  岩佐 十良
プロダクトデザイナー 山田 佳一郎
プロダクトデザイナー 高瀬 季里子
武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科教授  西川 聡
会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5階)
参加費:無料

「インハウスデザイナーが語る 思考/視点/体験の広がり」  
日 程:12月13日(金)
時 間:18:30-20:00
登壇者:
ダイハツ工業株式会社 河津 雅彦
株式会社川島織物セルコン 商品開発部 兼 川島美術織物研究所主任デザイナー 本田 純子
武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科教授 稲田 真一
会場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5階)
参加費:無料

「大学と社会をつなぐものづくり コンペティションと産学連携」
日 程:12月20日(金)
時 間:18:30-20:00
登壇者:
アッシュコンセプト代表取締役 名児耶 秀美
日経デザイン編集長 下川 一哉
AXIS編集長 石橋 勝利
武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科教授 中原 俊三郎
会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5階)
参加費:無料

Categorised as: EVENT, Exhibition

Posted:

EVENT> November 2013